I don't really like it. と I really don't like it. で全然意味が違う??
こんにちは。今回はreallyの位置が少し違うだけで意味がかなり変わる表現のご紹介です。
皆さんは違い分かりますか?
これ覚えると表現の幅増えてまた更に英語学習が楽しくなると思います。
それではやっていきましょう!
I don't really like it:そんなに好きじゃない
なんで’really’あるのにそんなになの?と思う方たくさんいると思います。でも次の説明を聞けば一瞬で理解できると思います!
それは
I don't "really like" it. → "めっちゃすき"ではない → "そんなに好き"じゃない
というように
"really like"で1単語だとみなすと分かりやすいんです。この否定は「とても好き」に掛かっていると言う訳なんですね😁
あんまり気が乗らない時などに
I don't really want to do it : そんなにやりたくはない
という風に気軽に使えます!嫌いでもないけど好きでもないと言いたいときに最適です!
意外と知らない人が多いように感じます。
I really don't like it. : 全く好きじゃない
とこっちが皆さん最初に考えた和訳なのではないでしょうか!
これの構造を解説すると
I "really" don't like it → "本当に"好きじゃない → "全く"好きじゃない
ということなんです。これは完全否定ですね(笑)
問題
ではここで問題です。
完璧には理解できていない。
を英訳してみてください。
単語は完璧にという単語は"completely"です
A. I don't completely understand it.
でした!正解できましたか?
"完璧に理解している"ということではない
ということなので、完璧には理解できてないという意味にあるんですね!
前回の復習
ひいきすんな
<思いついたらスクロール>
Don't pick favorites.
でした!何をひいきするのかを言いたい場合は後ろに"with"を付ければいいんでしたね!
忘れていた方、初めて聞いた方は前回の記事を読み直しましょう!
では
bye👋