「ミスった!」英語で言えますか?あなたの今思った英語、実は間違ているかも??
こんばんは。今回は日常会話において頻出と言っても過言ではない「ミスった」についてご紹介していきます。
例えば何か繊細な作業をしているときに身震いが突然起きて「みすった。。。😥」や爪にマニキュアを塗っていたけど少し失敗して「うわーーみすったーー😫」など。さまざまなシチュエーションで使えるミスったという表現。さてなんというかご存じですか?made a mistake ?
ふむふむ。悪くない回答ですね。しかしこのシチュエーションでは使いません。最後に違いを解説しますね😁まずは正解を発表したいと思います。それは
mess up
え?messってなにと思った方たくさんいると思います。messというのはごちゃごちゃ、混乱するという意味があります。
失敗したときは大体事が起こった後に判明することなので、大体過去形のmessed upとして使います。
使い方は
I was trying to be a good boyfriend but i messed up.
(いい彼氏になろうと頑張ってたんだけど失敗しちゃった)
このような感じで日常会話に頻繁に出てきます。使えたら一気にネイティブっぽさがでますね!!
make a mistake との違い
間違えた、失敗したと聞くとこれを思い浮かべる人は多いと思います。これは間違いでは決してないです。ネイティブも使います。しかし、使う場面が異なるんです!
make a mistake と a:1つ と言ってますよね。それからmake mistakesとも言えるんですが、間違いを数えているんですね。これはどういう意味かというと1つ2つと原因が分かっていて未然に防ぐことが出来た過ちを犯しそれに重きを置いているときに使うんです。間違えたが最も近い日本語だと思います。試験で間違えた、人を間違えたなどの時はこれを使います。すこし人間違いした後の例を見てみましょう。
I messed up.😫I thought he was Tim but I made a mistake. He wasn't him.I was so embarrassed lol
ミスったー😫彼がティムだと思ったんだけど人間違いだったよ。彼じゃなかった。めっちゃ恥ずかしかった(笑)
顔を確認しておけば間違わなかった。計算を間違えていなければ正解していたなど原因に重きを置いているときに使われるんですね😊😊
過程を重視する間違ったがmade a mistake なら結果だけを見る失敗したがmessed upってところですかね。
いかがだったでしょうか!今回は知らない人が多かったのではないでしょうか。ネイティブと実際に話したことがある人しか知らない表現なんじゃないかなと思います!これで周りの人よりさらに一歩ネイティブに近づきましたね!!
前回の復習
「ウケる」 スラング3つ
<思いついたらスクロール>
(笑)の lol:laughing out loud
はは/へへの haha/hehe
爆笑の lmao:laughing my ass off
でした!!覚えていましたか?これからもネイティブがよく使うものだけを紹介していきます。一緒にネイティブに近づきましょう!!
bye👋